• 会陰マッサージ方法 Perineal massage during pregnancy



    経産婦の友人から薦められたのが「会陰マッサージ」

    アクティブバースやナチュラルバースを希望するなら、切らない出産が目標なわけで。となると会陰マッサージをしておけば、裂けたり切れたりしないらしい。

    サイトで検索するとでてくるでてくるやり方が。

    大概はかわいらしい手書きのイラストで書いてあるやじるしのようにやるのね〜なんてイメージでした。

    が、

    タイ・チェンマイで受けた妊婦教室でもらったプリントにあった会陰マッサージ(Perineal massage during pregnancy)のやり方のイラスト。リアルです。

    これからグレープフルーツを割って食べるんですか?ってくらいのがっつりぶり。見てるだけで痛いです。しかし、子供の頭を考えたらこれくらいがしがしマッサージしてちょうどいいのか???と思う自分もいます。

    会陰切開はしたくないわたし的には、書いてあるとおりにトライしようにも、臨月の腹ではこんな角度でマッサージなんぞ出来ません!きー!

    ということで、旦那にお願いしてやってもらうことに。

    植物性のオイルマッサージが推奨だったので、チェンマイでオーガニック製品で有名なHerb Basicsでココナッツオイルを購入。

    初めての会陰マッサージ★恥ずかしい★なんて思ったのもつかの間。即激痛です。このチラシを見せてやってもらっちゃダメ!まじ無理!いきなりグレープフルーツ無理!!!やじるし太すぎ!!!

    後から、文章をよく読むとUの字で周りをリラックスさせてから、親指で押し下げる的なかんじでやるのがいいと書いてある・・・そういうイラストにしてちょうだい!!!※下記にやり方翻訳あり

    しかも、あまりの痛さに疲れ果て、そのまま寝てしまったら翌日猛烈なかゆみで目が覚めた。どうやら肌に合わない&オイルでベタベタで皮膚が呼吸困難になったのではないかと推測される・・・気をつけて!

    そこから二、三日程かゆみが引くのを待ち、日本から持ってきた乳首ケア用のソンバーユで再挑戦。

    ソンバーユ 無香料 70ml

    今度は、痛いけど激痛ではなく、皮膚が伸ばされてますーっていう痛み。どーにかこうにかまともな会陰マッサージになったかと。会陰を柔らかくするためのマッサージだけど、ゆっくり引っ張ってもらってるからそれに合わせて呼吸とか力の抜き方の練習にもなって、わたし的にはすごくよいことだと思いましたわ。一週間も続けてすると、明らかに痛みがどんどんなくなっていきます。まだ出産してないので、会陰切開を防げるかどうかはまだわからないけど、やっといて損はないかと。

    ただし!オイルは自分のカラダにあったものを予め試すこと!せめて、マッサージした後は軽く洗うか余分なオイルは拭き取ること!

    タイマッサージの手法でカルサイというのがあります。これは性器のマッサージ。デトックスをメインとするもので、性的な気持ちよさを追求するものではありません。(感じる人・行う人によって違うかもしれないけど!)以前受けたことがあるんですが、このマッサージって共通する部分もありました。ユーファイの産後ケアが一段落したら、カルサイも学んでおこうかなー。


    この妊婦教室でいただいたプリントは「The Journal of Midwifery & Women’s Health (JMWH) 」という本の一部コンテンツ「Share with women」で助産&女性の健康のジャーナルのヘルスケアの記事で、著作権フリー。The American College of Nurse-Midwives(助産師大学)監修。

    サイトで見つけた日本語の会陰マッサージについての説明は、ほとんどが助産師から聞いた的なもので出典が明らかなものが見つからなかったので、会陰切開をしたくない悩める妊婦のために翻訳しときます。※翻訳間違ってたら教えて下さいませ。 

    PERINEAL MASSAGE IN PREGNANCY(原文)

    会陰って何?
    会陰は、膣口と直腸の間の部分。出産時に大きく広がり、時には裂けます。出産中に医者に会陰切開されても裂けてしまっても殆どの場合出産後は傷口を縫わなければなりません。

    会陰が避けるのが心配。どうやって起きるの?
    40% to 85%の女性が出産中に裂けます。その内2/3は傷口を縫うことが必要です。

    同じように会陰切開が心配。必要なの?
    会陰切開は、通常は必要ありません。しかし、医者(助産師)の判断によって会陰切開を薦められることもあります。例えば、赤ちゃんを一刻も早く出さなければならない場合は会陰切開は有効です。医者とよく話しあいましょう。

    医者(助産師)は会陰が裂けるために何をしてくれるの?
    医者(助産師)は、会陰が裂けるのを防ぐ方法として、会陰の特定の位置を押したり、出てくる赤ちゃんの頭を押してスピードを調整したり、鉗子の使用を避けたりしてくれます。

    自分の会陰が裂けるのを防ぐために自分ができることは何?
    会陰が裂けることを軽減する方法は、多くの調査研究の対象となり、妊娠の最後の数週間の間に会陰マッサージを行うことで、出産時の傷を減らすことができたといういくつかの研究結果があります。妊娠後期4〜6週間の間、1日1回または2回、2本の指で会陰を伸ばすマッサージです。後述でこのマッサージを行う方法について説明します。

    妊娠中の会陰マッサージは、すべての女性に役立ちますか?
    このマッサージを行うことでやらなかった方よりよかった女性はいます。初産の方、30歳以上の方、会陰切開を以前した方たちは、妊娠最終週に行うことで、会陰の傷は少ないかそんなに深刻ではなかったようです。

    マイ・ダーリンに助けてもらえる?
    はい!たくさんの女性はこのマッサージをパートナーにやってもらうほうが簡単だといってます。後述のマッサージ方法を確認してください。

    妊娠中の会陰マッサージのリスクはありますか?
    わかりません。ただ、やるもやらないも自由です。痛くありませんし、簡単に出来ます。ほとんどの女性がやってもかまわないと思うでしょう。ただし、子宮や胎盤、膣に問題があるとかんがえられる場合は会陰マッサージを始める前に医者(助産師)に確認してください。

    会陰マッサージの方法

    妊娠中に会陰マッサージをする理由:

    • 一部の医者(助産師)は、会陰マッサージは、”伸縮性”を高めることと信じています。これは、会陰が裂けたり会陰切開の必要性が少なくなることを意味します。
    • このマッサージは、会陰の筋肉をリラックスさせる練習になります。赤ちゃんの頭が出てくる時のヒリヒリとした感覚を和らげるストレッチの準備になり、出産時にリラックスできれば、会陰が避けることを防ぐことができます。 

    会陰マッサージをする場合は、出産の6週間前に以下の手順で行なってください:

    1. よく手を洗い、指の爪を短くしてください。落ち着けるプライベートな部屋で、背中に枕を用意して寄りかかり、膝をまげます。
    2. ビタミンEオイルやアーモンドオイル、または料理に使うオリーブオイルのような植物性のオイルを使って、親指と膣周りを滑らかにします。また、水溶性のゼリーやローション、自分の液体を使っても構いません。ただし、ベビーオイルや鉱物系のオイル、ワセリンは使わないでください。
    3. 膣の約2.5〜4cm程に(図を参照)に親指を置き、下に押します(肛門に向かって)そして側面をわずかなヒリヒリとした痛みを感じるまでストレッチします。(※日本人はもっと手前でいいと思われます。カラダのサイズ違うし。)
    4. そのまま1〜2分ほど押した状態を保ってください。
    5. 親指で、膣の下半分をUの字にゆっくり動かしてマッサージをします。筋肉をリラックスさせることに集中することで、ゆっくりと深い呼吸法を練習することもできます。
    6. 会陰部のマッサージはゆっくりと毎日10分間行いましょう。1〜2週間後には、いままでかんじていたヒリヒリとした痛みが少なくなり、柔軟性が増したことに気がつくでしょう。

    パートナーが行う場合:

    パートナーに会陰マッサージをしてもらう場合は、上記の基本的な指示に従ってください。ただし、親指ではなく人差し指のほうがやりやすい場合があります。サイドのスライドやU字型、下向きへの圧は必ず行なってください。あなたの痛みやヒリヒリとした感覚をパートナーに伝えながら行うことが重要です。


     

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