出産予定日まで10日を切りました。タイの産後ケア「ユーファイ(yu fai)(yoo fai)(you fai)」について現時点のまとめ
暫し待つと、サイトにあった写真の先生とお話ができて、「ユーファイは、通いのみ」とのこと。チラシにはユーファイコースのタイトルだけ記載があったので詳細を尋ねると「未定。でもボスに聞いてみる。」とのこと。。。先生のメアド聞いたので、スクールに関しては定期的に開催情報を尋ねてみようと思う。
http://medicinethai.com/
追記:10月8日に見学してきた。
ここは、エステ屋メインでユーファイもやってるって感じだった。説明がお肌が綺麗になる!が多かったし女性の美しさに比重をおいているもよう。出張はなくて通いのみ。見に行った時がちょうどユーファイのお客さんが帰ったばかりということで、施術部屋を見学させてもらった。ハーブたっぷりのバスタブ、サウナ。実際使う道具とかかなり使い込まれてた。地元密着型かと。
お姉さんの笑顔と話し方、弟のイケメンと英語堪能で、ここでお願いしよっかという流れになりそう。やっぱ人の魅力って大事よね。
http://www.thumrubpantai-yufai.com/
先生1「必ずやるべき!!!産んだのがチェンマイじゃないから紹介できない・・・家に来てもらったのは一週間。でも一ヶ月はユーファイを続けること。毎日ハーブサウナに入って、フレッシュジンジャーのお茶をつくって飲む。長袖長ズボン靴下必須。とにかく温めること。一ヶ月は水に触っちゃためだし、髪の毛もカラダもシャワーあびちゃダメよ。」
先生2「ユーファイいいことよ。ユーファイを教えるコースは月に一回だけ開催だけど、もし受けたいならあなたの都合に合わせてあげるわ。」とのことだったので、出張で家でケアしてくれないかしら?と尋ねてみると「残念ながら出張はしていないのよね。来てくれれば対応してあげる。」 とのこと。うーむ。
先生3「自分のお母さんと旦那のお母さんが来てやってくれた。いいことだけどね。一ヶ月でしょ。飽きるわよ〜。二人の目を盗んでクーラーの部屋に行くのが大変だった。」
実際に出産するorした先生たちは、ユーファイはやるべきなトークになるんだが、やっぱりタイ語ができない日本人のわたしが受けたいとなるとハードル高いなというオーラを感じた。本当は自分の家でお母さんとか地元の助産婦さんみたいな人にやってもらうんだなと。それだけ地域密着・タイ文化なんだなぁ。
総評
出産予定日まで10日を切ったところでまだ確定してないんかいっ!というツッコミを自分にいれまくってます。もうちょっと焦りたいのですが、タイの若者はあんまし産後ケアに関しては本格的ではありません。従って情報を持ってないんですよねー。が。おばさん達の間では常識です。しかし情報が古いのとタイ語オンリーの場所ばかりだから外国人の私達にはおすすめしにくいらしい。後、おばさんで英語が堪能っつうのも少ないっ!!!言葉の壁は思いの外高かった・・・。
それに、チェンマイ在住の英語圏の方々も知らないみたい。妊婦教室の先生はアメリカから移住してチェンマイに8年ぐらい住んでるって言ってたけど、自己紹介タイムの時にわたしが「日本でタイマッサージをやってて、今回はタイの伝統マッサージの産後ケアユーファイを自分のカラダで学ぶためにチェンマイで出産することにした」っていったら、「ユーファイ」ってなに?って素で聞かれた。(あたしの英語力の問題なのか?と最初は焦った)
ライフステージに出産があるタイ人女性の常識では、更年期を迎え、体調が悪い時に必ず聞かれる台詞が「ちゃんとユーファイした?」だそうです。若い時には体のケアなんてしないし情報もってないわな。ライフステージに登場して初めて考えることだし。先人の話は聞くものねって思うのってそういう年代になってからだなって世界共通だわ。
現時点では、私の産後ケアスケジュール。おそらく、9を二週間やって7と8を通いで行ってみる。って流れになりそうかなぁ。実体験+習得もしたいから引き続き教えてくれるところも探し続けていきまーす。いい情報があったら教えて下さいませ。