バンコク満喫していざチェンマイへ。
移動はバンコク・エアウェイズ(Bangkok Airways)
安いし、エコノミークラスの客でも空港ラウンジが利用できるし、チェックイン後の搭乗を待っている間にネットができるのよね。発行されたチケットの席番号を入力すると無線LANに接続できるのよ。なんてお得!早めに行って活用しよう〜。なんて思ってたら。
チェックインで止められました・・・
妊婦なので証明書を出した所、日本からの証明書ではなくて、タイの医師の証明書がなくてはダメだと・・・
まさかの展開!
空港内のクリニックで医師のサインをもらってこいとの指示だったのでクリニックを探す旅に。ちなみにタイバンコクスワンナプーム国際空港って旅客ターミナルビルの総床面積563,000㎡あって世界一の広さなんですのよね・・・
空港案内図を見ると各階にクリニックの文字。一番近い二階へ行ってみるとそこにあったのは「サミティベート病院」
なんと!
実はこのバンコク滞在で「サミティベート病院( Samitivej Hospitals)」見学にいってるんですのよね。ネットで日本語・タイ語・英語で記載された母子手帳を購入できるってきいたんで。
高級そうなこの入口。
ふかふかの絨毯にゆったりとした雰囲気
日本人受付窓口があったので、そこで母子手帳について尋ねると診察しない方には渡せないとのこと。そのために診察するのも意味ないしなーと思い、驚きの値段の出産パッケージのパンフをもらって帰ったんですが・・(ちなみに事前に調べておいたチェンマイの値段の倍以上です。とはいえ、日本での出産よりは格安だし、最新医療で日本語通訳付きと考えたらまだまだお安いんじゃないかしら)
なのに!
空港にあるクリニックが「サミティベート病院( Samitivej Hospitals)」どうせ、どうせ診察うけなきゃならないんならと知っていたら!前に行った時に受診して母子手帳もゲットしたのに!!!と地団駄を踏みまくりでした・・・
クリニック内の診察料は500B。質疑応答と触診のみの診察でした。無事に証明書をもらってカウンターに提出するとエアアジアの時のように承諾書にサイン三枚。このシステム、どこの飛行機会社も共通なのかね。
この時間ロスのおかげで、バンコク・エアウェイズの素敵なラウンジの利用ができなくて残念。でも素敵なアピールができるの。チケットが妊婦優先にしてもらえて、一番最初に登場できて尚且つ席が前から二番目。LCCであるエアアジアとたいして値段変わらないのにこの対応。
バンコクーチェンマイの国内線の移動はバンコク・エアウェイズがおすすめですわ。