天国之扉で味をしめ、二回目の出没。
昼間はシタールやタブラのまったりlive演奏。
夜はがんがんの重低音+ファイヤーパフォーマンス。
めっちゃあがりまくり。
こちらで新チーム員二名参加決定。
TIRAKITA Presents
DANCE OF SHIVA-Travel of Indian mind effect music-
日時:2007年6月1日-3日 (18:00 Gate Open)
場所:西伊豆 オートキャンプ銀河
Fee:
前売り:5月10日まで 7000円
:5月11日から 8000円
当日 :9000円
Parking Fee:1000円
-Live Artists-
MAKNATIS(ベリーダンス)
向後 隆(エスラジ)&立岩 潤三 (タブラ)
宮下節雄(シャントゥール)&瀬川 UKO(タブラ)
寺原 太郎(バンスリ)&シェン・フリンデル(タブラ)
伊藤 公朗(シタール)&ディネーシュ チャンドラ ディヨンデ (タブラ)
Bhang Lassi (DYNASTIC RECORDS)
TEN-G(Draconic/ELFmusic/JP)
-Exotic&Ambient Disk Hunter’s-
Makyo(Dakini Records)
Hiyoshi(Global Chill Age)
サラーム海上(Salam Unagami)
Seiji (animaminimal/蟲の響/Global Dat Mafia)
SinX(Abraxas/Global Dat Mafia/転輪)
Jun(AROMA ROMANTICA/転輪)
Matsukin(靜村)
-GOA&Dance Disk Hunter’s-
NOISE(AghartA)
sho(6D-SOUNDZ/Global Datmafia/PERVERTTI)
ROMI(FULLSMOKE*fullsmile*/ROMICTAL)
Mio(Global Datmafia)
FirePaformance:火付盗賊
VJ:Tanachu,pal graphics
Yoga WorkShop:Hitomi
Bar:Bartenderマルキ
Shop:蓮,らぶのっと…and more
PA:Funktion One
Ticket:ティラキタ(http://www.tirakita.com/),らぶのっと,Global ChillAge(渋谷)
Information:ティラキタ http://www.tirakita.com/046-875-3668
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DANCE OF SHIVAは「Travel of Indian mind effect music – 精神を動かすインド系音楽の旅」をテーマにした野外フェスだ
1960年代。ヒッピーたちが憧れ、マジックバスで目指したインド。物質が支配する西洋にはない精神世界を求めて人々は旅立った。ヒッピーたちがそこで見たものは、ヨガやヒンドゥー教、仏教をはじめとする精神世界。そして独特の響きを持ったインドの音楽だった。ビートルズをはじめとして、多くのアーティストがインドに惹かれ、そして旅立っていった…
1980年代後半から2000年頃。多くの人々がゴアトランスと呼ばれるダンスミュージックを求めてインドに旅立っていった。ゴアでは毎晩のようにレイブパーティーが行われ、人々は精神的な、そして肉体的な喜びを得ていたのだった。
そして今。日本でもメジャーになった野外フェス。ほとんどのフェスはその片鱗すら見せないが、ゴアの野外パーティーに影響を受けた人々が自国で野外パーティーをしたのがその始まりと考えるならば、野外フェスの源流はインドにあると言えるだろう。
なぜインドなのか?
なぜインドの音楽がこれほどまでに魅力的で、そして多大な影響力をもちつづけるのか?
なぜインドの音楽には僕たちの心を動かす不思議な力があるのか?
なぜインド音楽はサイケデリックだと言われるのか?
なぜインド音楽は特別な精神状態のときに気持ちよく聞こえるのか?
このパーティではインド音楽、そしてインドから影響を受けた音楽を、音楽の発生から現在形に至るまで2泊3日と言う長い時間を通し、ストーリーを持って楽しんでいってもらう事をコンセプトの一つとしている。インドと音楽、そして精神性との関わりが良く理解でき、そしてまたなぜ多くの人々がインドに惹かれていったのかが体で理解できることになるだろう。
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